ハイアーセルフとヒーリング・チャネリング・レイキ
このページでは、ハイアーセルフとヒーリング、ハイアーセルフとチャネリング、ハイアーセルフとレイキについてお伝え致します。
「ハイアーセルフとは何か?」「ハイアーセルフとつながるには」など、ハイアーセルフそのものにつきましては、下記ページをご覧ください。
> ハイアーセルフ
> ハイアーセルフをご存じない方のための ハイアーセルフ入門ガイド はこちら
ハイアーセルフとヒーリング
ヒーリングには、さまざまな種類があります。音楽やエッセンシャルオイル、アート、ガーデニング、森林浴など物理的なものや場を使うヒーリングもありますが、エネルギーのみを用いるエネルギーヒーリングもあります。
エネルギーヒーリングで使われるエネルギーといえば、こちらも多種多様なものがあります。たとえば…
・人間の想念エネルギー
・古代の神々のエネルギー、伝承されてきた民間エネルギー
・宗教的な超越存在からのエネルギー
・自然エネルギー、元素のエネルギー
・地球や宇宙のエネルギー、銀河系や惑星のエネルギー
・天使やアセンションしたマスターのエネルギー
・地球外生命体からのエネルギー
・女神のエネルギー ほか たくさんあり過ぎて迷ってしまうほどです。
多くの方々が、その方の好みや相性、親和性、エネルギー的な感触、あるいはヒーラーさんの個性などで選択されています。
危ないヒーリングもある
エネルギーヒーリングでは、ヒーラーから送られてくるエネルギーを受け取ることで癒しが促されますので、 どのようなエネルギーが使われているのかは、きわめて重要です。
残念なことですが、使われているエネルギーの中には、癒しが促されないどころか、むしろ有害に作用するエネルギーもあることをご存じでしょうか?
有害であると知りながら、そのエネルギーを送るヒーラーは在り得ないと思いますが、次のようなことは実際に起こっていることです。
善かれと思って送っていたエネルギーが、実は周波数の低い、危ういエネルギーであった…
いつの間にかエネルギーの波動が落ちてしまったがそれに気付かずに使い続けている…
天使のエネルギーのはずだったが、気付かないうちに別の低波動エネルギーとすり替わっている…
エネルギーに敏感な方の中には、ヒーリングをしてもらったら、かえって具合が悪くなってしまったという方や、 おかしなエネルギーが送られてきて体に留まり、重苦しくなってしまったという方があります。私も何度か経験したことがあります。
あまり知られていないことですが、ヒーリングエネルギーに、ヒーラーさんの願望がべったりと付いていて、その方とヒーラーさん間にエネルキーコードがつながったままになってしまうこともよくあることです。
気に入られたい、リピートして欲しいというのは、ビジネスの場面では普通にある人間的な欲望ですが、 これも我欲の一つと言えるでしょう。この場合、ヒーリングエネルギー自体は善いものであっても、欲が加わって不純なエネルギーとなってしまうのです。
痛みを取り除いてあげたい、熱を下げてあげたい、病気を治してあげたいというのは、 いずれも共感と思いやりに基づく人間の自然な思いです。しかしながら、ヒーリングにおいては、 こうした思いは我欲やコントロールとつながりやすく、望ましくないのです。具体的には、 ヒーリングエネルギーの周波数を低下させたり、その方の学びを奪う結果となったり、怖れや不安や否定のエネルギーを送り込んでしまうことになりかねません。
そもそも癒しとは、その方の自己治癒力がはたらいてご自分の調和や活力を取り戻すこと、ヒーラーはそのお手伝いをしているだけです。ヒーラーの手で治してあげているわけではありません。そのことを理解しているヒーラーであれば、結果に特定の期待やコントロールを持ち込むことなく、エゴを離れ、その方にとって最高最善の調和がもたらされるように意図してヒーリングをするでしょう。
安全なヒーリングを選ぶには…
これまでに幾つものヒーリングモダリティを学んできました。興味を持って習得したヒーリングは、 しばらく実践してみて、自分の手応えと共に、受けてくださった方からのフィードバックをいただいて、 使い続けるのか、それともやめておくかを決めてきました。
さまざまなヒーリングを受けたり、習得したり、実践したりするうちに、 安全かつ高い周波数の純粋なエネルギーを使うヒーリングと、そうでないヒーリングの違いが分かるようになりました。
識別の決め手となるのは、次のポイントです。
人間的な想念が入り込む余地があるか?
周波数がどのくらい高いか?
そのヒーリング手法はどのように生まれたのか?
ヒーリングの中には、人間の念のパワーを使って変化を起こそうとするものがあります。 それはヒーラーのエゴや恣意的な判断、我欲などと結び付いて、望ましくない結果を生み出します。 人間的な想念はまた、コントロールにもつながりやすいのです。こうしたエネルギーは、当然のことながら、 周波数の低いものとなるでしょう。
また多くのエネルギーヒーリングがチャネリングによって生まれていますが、 チャネラーがどのような人格・霊格・周波数であるかによって、 チャネルされた情報やエネルギーは左右されるものです。
チャネラーの周波数が低ければ、一見、レアで卓越した手法のように思われたとしても、 情報やエネルギー、ヒーリングモダリティは、その周波数に見合ったものとなります。
この3つのポイントをクリアするヒーリングには、共通点があります。
それは、ハイアーセルフと共に行うヒーリングであるということです。
ヒーラーがまず自分のハイアーセルフとつながり、次にクライアントの方のハイアーセルフともつながります。 ハイアーセルフのガイダンスを受けながら進めていくヒーリングには、高い周波数が保たれ、 ヒーラーのエゴや我欲が入る余地はありません。
新しいヒーリングモダリティを使おうとする際も、受けてみようとする際も、 ハイアーセルフとつながり、たずねてみて下さい。有害無益なものを退け、その方にとって最高最善の選択が出来るように アドバイスを受け取れるはずです。
> ヒーリングの詳細はこちら
ハイアーセルフとチャネリング
高次元の存在や、亡くなられた方、宇宙存在、神さま、ご先祖様などとつながって、有意義な情報やアドバイスなどを受け取るのがチャネリングです。ご自分のガイドから受け取ったメッセージを日常生活で活かしている方もあるかもしれません。
ハイアーセルフは自分の一部ですので、ハイアーセルフとつながることをチャネリングと呼ぶのかそうでないかには、いろいろな意見があると思います。
ハイアーセルフにまだ出会ったことがないか、またはハイアーセルフを遠い存在であると感じられている場合には、チャネリングによってつながることも役立つかもしれません。
一般的に、チャネリングにはリスクが伴うと言われます。瞑想状態のようなトランスに入り、集中をしているため、オーラが無防備になりやすいことと、チャネリングで使われる次元には有害なエネルギーも含まれていることに因るのでしょう。
そのため、チャネリングをする前には、安全な場を作り、心身を整えて適切にプロテクトする必要があります。プロのチャネラーの方は、そのためのトレーニングを積み、丹念に準備をされています。
霊媒体質の方やエネルギーに敏感な方は、不用意な介入を受けないために、ハイアーセルフとつながり、 ハイアーセルフと共にチャネリングすると、こうしたリスクがなく、安心して行うことが出来るでしょう。ハイアーセルフはご自分の一部ですし、高い周波数が維持されますので、ご自分に属していないエネルギーに気付き排除することが容易に出来ます。
ハイアーセルフとレイキ
私がお伝えしている現代レイキセミナーには、ハイアーセルフとつながりメッセージを受け取るワークがあります。チャネリングの仕方を身に着けなくても、レイキを使って安全にハイアーセルフとコンタクトすることが出来ます。
レイキとは、宇宙高次元の愛と調和と癒しの波動です。まずはレイキとつながってレイキエネルギーを受け取り、レイキで自分の心・身体・オーラ全体)を満たします。すると波動が上がります。その状態を保ちながら、自分のハイアーセルフに呼びかけて一体となり、その状態の感触や感覚を得ます。もしも悩んでいることや、ハイアーセルフに質問したいことがあったら、静かに問いかけて、答えを待つのです。
レイキエネルギーの高い周波数に包まれ、守られることで、高次元の自分であるハイアーセルフとつながりやすくなり、しかも安全が保たれるのです。チャネリングは、どなたでもお気軽に試すというものではありませんが、このレイキを使う方法ならば、全ての方がハイアーセルフと楽にコンタクト出来る良い機会となることでしょう。
現代レイキでは、公式テキストを用いて、レイキセミナーのレベル3のところで学んでいただけます。 かしこまらず、構えず、気楽なお気持ちで、しかも安全にハイアーセルフとコンタクトしてみたいと思われる方は、お試しいただければと思います。
> レイキセミナー はこちら
> HOME