自己否定一覧

自分を敵に回してジャッジし否定すると…

クライアントの多くに共通するのは、ご自分を批判し否定されていることです。負の材料を見つけ出してきては不安を増幅させたり悲観の度合いを高めたりすることもあります。その言葉のほとんどがジャッジか攻撃か否定であることに気付くと、その深刻さに心が痛むのです。ここから抜け出すためには、まずは本気で決意することが大切です。

大多数から外れているストレスと自己否定

組織や学校の中で大多数と違っていることは、本来、否定的にのみとらえられてよいことではありません。その環境や状況が合わないならば、そのことに気付いて受け入れ、差異や個性であるとニュートラルにとらえ、受け入れて認め、どうしたら折り合いをつけられるのか、それとも無理なのかについてゆっくりと考えてみるのも良いでしょう。