セラピー一覧

偶然はなく、無駄もなく

ヒーリング、ヒプノセラピー、それ以外に学んだ各種のアプローチにはそれぞれ活躍する場があり、学んだこと・実践してきたことは、ホリスティックな癒しのサポートにおいて一つも無駄にはなっていないと感じています。もしも現時点で思うようにいっていないと嘆いていたとしても、あとから長い目で見た時にどうなるかは誰にもわかりません。

意図とフォーカスが創るミラクル

航海実験や無人島でのサバイバルを見ていると、望むとおりの結果を出すには、意図とフォーカスが大切であると感じます。セラピーやヒーリングのセッションを受ける際にも、同じことが言えるのでは?「このセッションで良くなっていくか、それともダメか、半信半疑です…」という姿勢では、残念ながら望む結果にはつながらないでしょう。

信仰・信条・世界観を尊重するセラピーとケア

信仰や世界観は、その方によって異なります。たとえばキリスト教の方は、前世・過去生、ハイアーセルフを受け入れることは出来ないため、前世療法・過去生セラピーを用いるのではなく、別のアプローチを採る必要があります。終末期のスピリチュアルケアにおいても、その方の死生観に寄り添い、無条件に尊重するアプローチが求められるでしょう。