探求したい? 解放したい?

何が起こっていたのか、なぜそうなってしまったのか?

その時、どんな気持ちだったのか…

それを知りたい時、理解しようとする時、

探求したい、探求してみようという強い願望が湧いてきます。

私が提供している「探求のセッション」には、

こうしたご希望やニーズを持つ数多くの方々がお越しいただいています。

好奇心や探求心にあふれ、真実を見たいと望む姿勢は、

純粋であり、パワフルでもあります。

もしも都合の悪い真実や、

思わず目を逸らしたくなる出来事があったとしても、

それを含めて理解しようとする姿勢は、

誰にでも持てるものではありません。

その姿勢に、心からリスペクトを感じます。

こうした探求の必要性にお応えする手法が、

潜在意識にアクセスして癒す催眠療法なのですが、

その中でも、とりわけ探求に適しているのが、

多次元セラピーです。

多次元セラピー 探求することで癒しを促す

多次元セラピーは、トランスパーソナルな領域をカバーする退行療法です。

時間軸を自在に行き来しながら、

過去や未来の時点において起こっていたこと、体験されたことを

多次元的に、明確に見ていくのです。

身体面、感情面、精神面のあらゆるレベルから、

本当は何が起こっていたのかを探求していきますので、

まさにホリスティックな探求のツールであると言えるでしょう。

問題の起源となった出来事へ退行し、その出来事を再体験するのですが、

その際、脇へ逸れることなく、出来事の中を通過していきます。

再体験していくと、さまざまな感情、感覚、想念が、次々に浮上しますので、

それらを理解したうえで、適切に解放し癒していくのです。

何が起こっていたのか、なぜそうなってしまったのかを理解する探求は、

理解すること自体が、深い精神的な癒しをもたらしてくれます。

このように、多次元セラピーは、探求のツールとして、

きわめて優れた手法ですが、

探求を重視するものの、探求だけで終わらず、

エネルギーワークで解放を促すプロセスも組み込まれています。

ヒーリング   エネルギーレベルで解放を促す

さて、これとは別に、探求はさておき、いちはやく解放をしたいと思われて、

セッションにお越しになる方も、たくさんおられます。

不要な感情、思考の癖、嗜癖、繰り返されるパターンなどを

とにかく早く解放して、良い方向へ変わっていきたいという望みもまた、

探求と同様に、前向きで、真摯で、熱意あふれるものです。

一日も早く解放したい、手放して変わっていきたいという時に、

お勧めしているのは、エネルギーワークとしてのヒーリングセッションです。

手放し、解放する対象となるものが、スムーズに、順調に軽減されていき、

最終的には消失することを目指します。

エネルギーヒーリングでは、

感情や想念、行動パターンといったシンプルで分かりやすいものばかりでなく、

より複雑で、言葉では表現し辛いようなエネルギーを含めて

網羅的に解放することが出来るメリットがあります。

ヒーリングを好まれ、選択される方は、

エネルギーに敏感な方が少なくありません。

また、ヒーリングをご希望になる場合には、

探求にはあまり関心がない…ということも言えるでしょう。

誤解のないように付け加えておくと、

ヒーリングは、信念やメンタルブロックを超えて、

直接エネルギーフィールドにはたらきかけるものですが、

エネルギーの変容に伴って、個人差はあるものの、

ヒーリング中、あるいはヒーリング後に、

気付きを受け取ることも、よくあることです。

無関心か、回避と防衛か

探求に関心がないこと自体は、その方の好みですので、問題はありません。

しかしながら、単に関心が無いのではなく、

実は、探求を避けたい場合や、

真実を直視するのが苦手である場合もあるのです。

真実が分かってしまったら、ショックを受けてしまう、

できればシャドウや闇は見たくない…という気持ちがどこかにあって、

自分を守るために、探求が、自然に回避されるのでしょう。

真実を見たくない、

あるいは何が起こったのか分かるのが怖いという回避的な動機から、

探求を避けて、ヒーリングセッションを選択されるとしたら、

問題の核心に触れることが難しくなり、

十分な解放に至らない可能性がありますが、

そうでない限りは、気付きと理解を受け取られると思います。

深刻なトラウマを癒そうとするならば…

深刻なトラウマがあり、その時点に退行することが困難となる場合、

無理をして退行療法をするよりは、

エネルギーヒーリングを選択するほうが良いと、私は考えています。

深刻なトラウマを再体験することで、

それが新たなトラウマを生み出しかねないからです。

退行と再体験のブロックが無くなるタイミングを待つのではなく、

ブロックを含むネルギーレベルからワークしていくと、

驚くほど楽に解放のプロセスが進むことがよくあります。

このように、深刻なトラウマがある場合などは、

特別に配慮が必要なケースとして除外されますが、

もしも探求しようというお気持ちを持てるようであれば、

やはり探求を経て解放に至るプロセスを

取っていただくのが望ましいでしょう。

探求と解放を組み合わせてホリスティックに癒す

探求の目的は、3つあります。

1 癒す必要のある要素をすべて浮上させること。

2 何を、どのように解放したらよいのか、どのように癒すのかが明確になること。

3 理解することで気付きが生まれ、精神的な癒しにつながること。

探求すること、解放することは、いずれも癒しと変容にとって、

無くてはならない要素であり、プロセスでもあります。

そこで、ホリスティックセラピーのセッションでは、

探求と癒しを組み合わせて、

マインド、潜在意識、オーラ(エネルギーフィールド) から

ホリスティックにはたらきかけ、

その方が望む癒しと変容を促す方法をとります。

組み合わせ方にはさまざまな選択の余地がありますが、

たとえば多次元セラピーとエネルギーヒーリングを

組み合わせた場合を考えてみましょう。

カウンセリングでマインドからの気付きと信念、前提条件を意識化し、

多次元セラピーで、意識には上らない潜在意識下を探求し、

そこで浮上してきたものと、関連する有害な要素を、

ヒーリングで解放し、変容を促します。

こうすると、精神的な理解と癒しがあり、

気付きを受け取ることも出来て、

しかもエネルギーレベルから、

不要なエネルギー、不調和なエネルギーを

しっかりと解放することが出来ます。

探求だけ、解放だけをするよりも、

はるかに深いレベルで癒しが促されるのです。

おひとりお一人、個性や資質が異なり、

探求好きな方もあれば、エネルギーワーク好きな方もおられます。

また、癒しに取り組む道筋や方法は、たくさんあるものてす。

探求に適した多次元セラピーと、解放に適したエネルギーヒーリングは、

いずれも、素晴らしい癒しのツール、頼りになるパワフルな手法であり、

それぞれの特長があることを知っていただき、

よりよい選択に役立てていただければと思います。

長年、セッションを続けてきて思うのは、

その方が本当に望むならば、必要な解放と気付きが促され、

癒しと変容がもたらされるということです。

ご自分を癒し、

ポジティブな方向へ変わっていこうとする意図を持って

ホリスティックセラピーにお越しいただけたならば、

想像もしなかった驚くような収穫を、

きっと手にしていただけることでしょう。

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