意図とフォーカスが創るミラクル
航海実験や無人島でのサバイバルを見ていると、望むとおりの結果を出すには、意図とフォーカスが大切であると感じます。セラピーやヒーリングのセッションを受ける際にも、同じことが言えるのでは?「このセッションで良くなっていくか、それともダメか、半信半疑です…」という姿勢では、残念ながら望む結果にはつながらないでしょう。
最適なセラピー・ヒーリングを選び、トラウマ、生き辛さ、恋愛を癒す
航海実験や無人島でのサバイバルを見ていると、望むとおりの結果を出すには、意図とフォーカスが大切であると感じます。セラピーやヒーリングのセッションを受ける際にも、同じことが言えるのでは?「このセッションで良くなっていくか、それともダメか、半信半疑です…」という姿勢では、残念ながら望む結果にはつながらないでしょう。
信仰や世界観は、その方によって異なります。たとえばキリスト教の方は、前世・過去生、ハイアーセルフを受け入れることは出来ないため、前世療法・過去生セラピーを用いるのではなく、別のアプローチを採る必要があります。終末期のスピリチュアルケアにおいても、その方の死生観に寄り添い、無条件に尊重するアプローチが求められるでしょう。
失われた一部分・魂のかけらや、失われた経緯・理由、そのことによってどのような影響を受けたのか…などを再体験しながら探求し、理解して取り戻すソウルリトリーバル。失われた一部分を取り戻すことは、深い癒しとエンパワーの体験となります。現在のご自分が全てではなくより壮大な存在として豊かに生きる可能性を拓いてくれるでしょう。
病気や不調になった原因を内省して気付きを受け取ることができれば、その病気や不調は良くなっていく…という考え方があります。そうなることはもちろんあるかと思いますが、実際のセッション経験を振り返ってみると、それほど簡単ではありません。気付きを受け取るだけではダメなことのほうが多いのです。その理由は2つあります。
深刻な悩みによってうわの空になり、その場の雰囲気や周囲の人々の様子などに意識が向かなくなることがあります。危機的な状況ですのでそのままにしておかないで、カウンセリングかセラピーをされることをお勧めします。「今、ここ」にいられないことにはたくさんのデメリットがあります。心が過去や未来にさまよい、心身のコンディションが低下し…
クライアントの多くに共通するのは、ご自分を批判し否定されていることです。負の材料を見つけ出してきては不安を増幅させたり悲観の度合いを高めたりすることもあります。その言葉のほとんどがジャッジか攻撃か否定であることに気付くと、その深刻さに心が痛むのです。ここから抜け出すためには、まずは本気で決意することが大切です。
嫌な出来事があった翌朝、なぜかすっきりとした気分になっているのに気付くことがあります。夢という形であれ目覚めた時のひらめきという形であれ、睡眠の中でマインド・顕在意識を越えた高い次元と接触し、潜在意識からのサポートを受け取っていると考えてみてもよさそうです。知恵と洞察力に満ちた高次元の自己=ハイアーセルフと一体となっているのかもしれません。
虐待の本当の原因は何か、その方の意識の世界によって異なります。「本当の」とは唯一つの正しい真実があるのではなく、その方にとっての主観的な原因ということです。憑依やカルマなど荒唐無稽と思われるかもしれませんが、人の心の世界は本来、論理や科学では割り切れないもの。虐待の原動力となるエネルギーや衝動が解放され、心穏やかに我が子と向かい合えるようになれば、それ以上のことはありません。
生まれた時から人と人とのつながりの中で暮らす私達は常に他者との比較をしています。身近な相手だけでなく、遠い過去の時代に生きた人までもが比較の場に持ち込まれます。また権威ある人や大切に思う相手の言動によって値踏みされて傷付き、卑下するようになってしまうこともあります。自分をあるがままに受け入れることは簡単ではないのです。
きれいに浄化されたお部屋を実現するためには、モノを捨てるかとっておくかということよりも、モノと人生との時間的な関係性が重要です。一つのモノを手に取って心に問いかけると意識はそのモノにまつわる過去へとたちまちワープし、過去の愛着や興味などが思い出され、その勢いで取っておこうという気持ちになるでしょう。