大多数から外れているストレスと自己否定
組織や学校の中で大多数と違っていることは、本来、否定的にのみとらえられてよいことではありません。その環境や状況が合わないならば、そのことに気付いて受け入れ、差異や個性であるとニュートラルにとらえ、受け入れて認め、どうしたら折り合いをつけられるのか、それとも無理なのかについてゆっくりと考えてみるのも良いでしょう。
最適なセラピー・ヒーリングを選び、トラウマ、生き辛さ、恋愛を癒す
組織や学校の中で大多数と違っていることは、本来、否定的にのみとらえられてよいことではありません。その環境や状況が合わないならば、そのことに気付いて受け入れ、差異や個性であるとニュートラルにとらえ、受け入れて認め、どうしたら折り合いをつけられるのか、それとも無理なのかについてゆっくりと考えてみるのも良いでしょう。
「だめになりそうなときは きっと ここにおいでよ」 愛知県豊橋市の動物園が、 自殺対策強化月間に向けて作ったポスタ...
世の中で高く評価されていたり人気があったりブームになっていたりするセラピー・ヒーリング(セラピスト・ヒーラーさん)が、その方にとって(その方の問題やお悩みにとって)良いとは限りません。改善したい、癒したいという一心で勇気を出して言ってみたセッションがかえって逆効果となり不快感やトラウマを生むとしたら本末転倒です。
私たちは雑多なエネルギーが渦巻く社会生活に適応するために、自己防衛として感覚を閉じています。 実際には受け取っているエネルギーを意識から逸らして自分を守り、エンパスであることに気付いていません。エネルギーを受ける側も発する側も自覚があれば、感情や想念、波動に責任を持ち、より良い状態に変えることが出来ます。
自分が生き辛いところから、自分は生き辛さを抱えた人であるとみなし、さらには、生き辛さで悩んでいるダメな自分…というふうに、人は、往々にして、その問題の中にはまり込んでしまうことがあり、そうなると、私イコール生き辛さになってしまいます。けれども本当はそうではないのです。私イコール生き辛さではありません。
大きくても小さくても幸せは幸せ。嬉しさや喜びがもたらされることには変わりはないので、このくらいでないとダメ…と言わずに、たとえ小さくてもそれを幸せと認めて喜ぶほうが日々の幸せ度はアップするはずです。幸せセンサーを敏感にしておくと、日常の中には思う以上に幾つもの幸せを感じる瞬間があることに気付かれるかもしれません。
2月は新しい始まりに最適な時。一日の中で何もしない時間を作り落ち着ける場所に座り、頭の中の時間割をちょっと脇へ…。義務や厳しいハードルや悲観的予測などが思い浮かんだら、それらもいったん脇へ置き、ニュートラルな感覚でスタートしたいことを考え、イマジネーションの翼を広げてこうなったらよいなと思うことをイメージしてみます。
何もする気にならない時お勧めしたいのはジャッジしないでまずは現在の状態を受け入れ。自分と共にいて、自分の心と対話をしてみることです。自分の「心」を、親友か恋人のような存在と思って、優しさと親しみを込めて「今、どんな?」「何をして欲しい?」などと語りかけます。答えを引き出そうと焦らないで心の声に耳をすませます。